まずはギター本体です。それからスペアの弦にチューナー(調音器)。ギター本体はどんなジャンルを目指すのかによっても種類が異なります。 ロック、ポップスやジャズを学びたいのに、クラシックなギターを買ってしまっては大変です。また、エレキギターであればアンプが必要でしょうし、 クラシックであれば足台などがあった方がベターです。ソウルアローのギター教室では、どんなギター・備品を購入したらよいか、 という初歩的なところからアドバイスさせていただきます。
新しく何かを始めるのですから、不安になる気持ちはよくわかります。ソウルアローの場合は、教材費が無料なので、誰でもお気軽にレッスンを始めることができます。 楽器を始めたい気持ちを大事にして、まずはレッスンを受けることをオススメします。
初めは誰もが指先の痛みに悩むものです。例えば、普段運動をしていない人が急に激しい運動をすると、 筋肉痛になってしまったり怪我をしてしまうのと同じように、ギターも簡単なエクササイズや基礎練習などを無理なく段階的に取り入れる(少しずつ増やしていく)ことで、 指先の皮膚も固くなり、痛まなくなります。
特に問題はありません。楽譜が全てではなく、五線譜が読めない人でも分かりやすい譜面であるTAB譜、ダイヤグラム(コードの押さえ方を図面にしたもの)がありますので、誰でも気軽に始められます。
ギターという楽器が生まれてから現代に至るまで、奏法も楽曲も進化してきました。進化してきた知識・技術の全てを独学で修めるのは、相当に難しいことです。特にロックを目指す方に多いのですが、独学こそが「カッコいい」という風潮があるようです。が、やはりギター教室で、しっかりとした知識のある講師から習うことで、独学の何倍ものスピードで技術・知識を習得することが可能です。