ギター演奏の経験はないけれど、「好きなアーティスト(ミスターチルドレン)の曲が弾ける様になりたい!」と、独学でギターを始めたCさん。
色々な教則本や教則ビデオを買ってはみたものの上手くいかず、ギター教室に通ってレッスンを始めることになりました。
ギターの持ち方、左手の弦の押さえ方、右手のピックの持ち方など、基本フォームを身につけるところからレッスンは始まりました。
講師の指導を受け、右手首の角度を改善しただけで、キレイな音が出るようになりました。
さらに左手の力の入れ方のコツを教わり、キレイに鳴らなかったコードも、きちんと押さえて弾けるようになりました。
Cさんは大喜びです。
講師が言うには、「人によって体の大きさ、手の長さ、指の長さは違う。その人に合ったフォームを見つけることが最も重要だ」とのことです。
「どうりで教則本や教則ビデオをいくら真似ても上手くいかなかったはずだ」とCさんは痛感しました。
また、初回レッスン時から演奏したい曲に取り組めるのも嬉しい話。
その曲を弾くのに必要な技術を、少しずつマスターできます。弾ける曲がどんどん増えていくことが、今のCさんにとっては最高の喜びです。
ギター歴10年のDさんは、プロを目指してライブ活動中です。
Dさんは基本的な演奏に支障はないものの、ギタープレイやアレンジの面で自分に引き出しが少ないことを実感していました。
壁にぶつかったDさんはギター教室でのレッスンを受けることを決意しました。
感覚のみに頼った演奏から脱出するために、講師から音楽理論やリズムキープの指導を受け、理にかなったアプローチやグルーヴを出す事ができるようになりました。
また、アンプやエフェクターの正しい使い方も教わり「ライヴやレコーディング時の音が格段に良くなった」とDさんは語っています。